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嘗てハーレーで走れた自然の魅力溢れる幻のツーリングスポットの岐阜県乗鞍スカイライン
世界中にファンを持ち、若い世代から長年渡るバイク乗りまでに愛され、加えて性別をも問わず多くの人気を集めているバイクと言えばハーレーダビッドソンが挙げられます。
開放感溢れるオーラを発し、アメリカンバイクの伝統的なスタイルで、世界中のファンを魅了し続けている唯一無二の存在でもあります。
ハーレーダビッドソンにまたがり、走り出せば、誰しもが自由になれ、ライダーそれぞれの個性を強く表現出来るのもハーレーダビッドソンならではの魅力と言っても過言ではありません。
その人気は日本においても例外ではなく、多くのファンが存在します。
近年に見る人気の特徴は、女性のライダーが増えたことが過去とは異なる人気の特徴と言えます。
そのような魅力溢れるハーレーダビッドソンで走る、最も多くの人気を誇ったツーリングスポットが乗鞍スカイラインです。
北アルプスの南端、長野県乗鞍高原から岐阜県平湯をつなぐ日本で一番高所を走ると言われる道路です。
岐阜県側からアクセスは乗鞍スカイライン、そして長野県側のアクセスは乗鞍エコーラインと呼ばれます。
しかしながら排ガスやゴミの持ち込み問題が、自然破壊を深刻化させ、2003年から一般車の乗り入れが出来なくなった幻のツーリングスポットです。